目指している製品開発の方向

 

技術開発型企業へ

私たち人類は必ず近い将来
太陽エネルギーを用いた水素エネルギー社会に行き着くと考えています。
石油が枯渇するからでなく、その前に、
少なくとも二酸化炭素による温暖化が環境悪化をもたらし、
人類の生活が立ち行かなくなってしまうだろうからです。

しかし、今の生活仕様のままでは
水素エネルギー社会に移行することは不可能だと思います。
その前に、エネルギーの消費量を大幅に削減する必要があります。
現代の化石エネルギーに基づいた文明は、高々この200年ぐらいであり、
意のままに使えるエネルギーは自分達が地球の内部が掘り起こして、
生み出す物だという前提の中ではぐくまれてきました。

今ある技術と商品の全て(住宅の設計の仕方も住宅を構成する全ての部材など)は
それが大前提で開発された物です。
その前提が変化しようとしているなら、つまり
化石エネルギーから水素エネルギーへ変化しようとするなら、
現在ある全ての物は新しい価値基準で見直し、開発し直す必要があると思います。

イゼナは特に住宅に於いて、できるだけ太陽熱を取り込み、溜め込んで、
少しでも化石エネルギーの割合を減らしながら
快適な熱環境を確立するための部品及び部材開発に取り組んでいます。

イゼナの商品開発の方向は市場調査によったり、
今売れる商品を探したりするやり方ではありません。
これからの社会で必要になるだろう商品を独自に予測し、
創造して開発をして行くことを使命にしています。