たくさんの熱を蓄えます

 

熱容量の大きい(多い)アクアレイヤーは、一度温めてしまえば冷めにくいため、
穏やかな温かさで、長時間にわたり快適に過ごすことができます。

アクアレイヤーを「大きな湯たんぽ」に例えると分かりやすいかと思います。
冬の寒い夜、布団の中に「湯たんぽ」を入れておくと、
朝までポカポカしていて、心地よく眠れたという記憶はありませんか?
 
アクアレイヤーは「湯たんぽ」と同じように、
「水の保温効果」を最大限に利用しています。
ただし、「湯たんぽ」との大きな違いは、
熱いお湯を入れるのではなく、30℃前後・35℃以下という
体温以下のやさしい温度で温める床暖房だということです。
 
水がどれだけ有効的なのかを数値で表してみました。
同じ体積(大きさ)でも、水はコンクリートの
なんと2倍も熱を蓄えることができます。(水は比熱が一番大きな物質です。)
 
●体積が同じ場合の、蓄えられる熱量の違い
熱グラフ

同じ重さだと「水はコンクリートの5倍」の蓄熱量があることになります。
溜められる機能を最大限に利用するには、
限られた熱(溜めた熱)を有効に使う必要があります。
そのためには家の断熱性能が大変重要になります。
 
 ※布団が厚ければ厚いほど湯たんぽは冷めにくくなります。布団と住宅の断熱の役目は同じです。

断熱イメージ
熱を蓄えることが難しい木造住宅においても、
アクアレイヤーは大きな蓄熱性能を持たせることができます。
  
太陽熱(太陽エネルギー)を取り込んだり、
割安な夜間電力の時間帯(夜11時〜翌朝7時までの8時間)を利用し
たくさんの熱を取り込み蓄えることができます。